ミディの胡蝶蘭をお祝いに贈る

胡蝶蘭は、「幸せを呼び込む」という意味の花言葉があります。「根付く」という縁起物の鉢植えでもあります。だから、お祝いの場にふさわしい贈り物として、強い人気を誇っています。

 

飾る場所

ただ、贈られる相手によっては、置き場に困る場合もあるようです。そんな時は、コンパクトサイズである「ミディ」の胡蝶蘭を選択して下さい。

 

特に、マンションに住んでいる人への出産祝いや結婚祝いなどに適しています。ミディでも胡蝶蘭なので、普通の鉢植えよりもとても豪華です。すごく華やいだ贈り物となります。

 

アレンジ性

胡蝶蘭は、洋風の鉢に寄せ植えをすることが一般的ですが、ミディの胡蝶蘭はデザイン性を冒険することも可能。例えば、盆栽のように和鉢でアレンジされた胡蝶蘭もあります。

 

ミディの特徴

ミディは3本立てや5本立ての他、シンプルな1本立てや2本立てもあることが特徴です。色と鉢の組み合わせ次第で、個性的な胡蝶蘭にチャレンジできます。華やかさだけでなく、多彩なイメージを演出する効果があるのです。

 

価格もリーズナブル。通常サイズでは高価で手を出しづらい希少品種の胡蝶蘭でも、ミディであれば購入しやすい価格になっています。またミディの方が胡蝶蘭のバリエーションが豊富です。

 

置き場所の問題だけではなく、日ごろから花が好きで、こだわりの深い人に珍しい種類の胡蝶蘭をミディで贈ると、スタンダードなものよりも喜ばれると思います。

 

個性の強さが出やすいのがミディの胡蝶蘭です。場所を選ばず、どこにでも気軽に飾れますから、色や形の制限を普通サイズほど配慮する必要もありません。送る側にとっても選ぶ楽しさがありますよ。

新築祝いに胡蝶蘭を贈る

家を新築された方への新築祝いとして「胡蝶蘭を贈ろうか」と考える方が増えています。胡蝶蘭はその名の通り、「蝶が舞っている」ようなとても可憐な花を咲かせ、非常に高級感が漂うことから、贈り物として最適な花です。胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」。新築祝いにぴったり。

 

「胡蝶蘭を新築祝いに贈ろう」と思って探してみると、色々な種類の胡蝶蘭があることが分かります。たとえば色。「白」や「ピンク」「黄色」「オレンジ」「紫」などがあります。

 

実は色にもそれぞれ意味があって、白は「変わらない愛、清純」という意味です。ピンクは「あなたを愛します」という意味があります。

 

 

新築祝いとしては、特に色が持つ意味を考えるよりも、どの色が贈る方に合っているか考えてみましょう。胡蝶蘭を飾るならリビングや玄関という方が多いので、白かピンクがおすすめです。

 

あとは予算に応じてどんな形を選ぶか決めましょう。胡蝶蘭は、茎の数や花弁のつき方によってお値段が全然違います。茎についている花弁の数が多いほどボリューム感があって、高級品。予算とお部屋のイメージに合わせた胡蝶蘭を選んで下さい。一般的には、2本立てくらいの比較的コンパクトなものが人気です。

 

胡蝶蘭を飾っていると、とても家が華やかになります。だから、新築祝いには大変喜ばれる贈り物です。新たな門出となるお祝いの品。できれば品質の良いものを選びたいですね。